 
	游ゴシック体ファミリー
ゆうごしっくたい
StdN E/H:2016年・Pr6N L/R/M/D/B:2018年発売
(旧製品)Std L/H:2008年・Std M/B:2009年・Std R/D/E:2010年・Pr6 L/R/M/D/B:2013年発売
游ゴシック体ファミリーは、游明朝体と一緒に使うことを想定して開発された、スタンダードな角ゴシック体ファミリーです。 ややフトコロがせまい漢字と、伝統的なスタイルを持ったすこし小さな仮名の組み合わせが、このファミリーの大きな特徴です。
- 収容字種 
- Pr6N L/R/M/D/B - Adobe-Japan1-6 - StdN E/H - Adobe-Japan1-3+JIS2004字形(JIS第一、二水準の漢字のみ)+ユーロ通貨記号 - +印刷標準字体+人名用漢字+ルビ用仮名 - *詳しくは游書体ライブラリー収容字種一覧表をご覧ください。 
- フォントフォーマット 
- OpenType 
- OpenType機能 
- 字形切り替え機能 - 詰め組み機能 - ペアカーニング(仮名・プロポーショナル欧文) - 全角欧文、記号類の上下の位置調整(縦組) 
WindowsやMacintoshのOSに搭載されている游書体フォントにつきましては以下をご確認ください。
組見本
- 游ゴシック体 Pr6N Lは見出し用としても、本文用としてもお使いいただける、使用範囲の広いウェイトです。游ゴシック体ファミリーの持つオーソドックスなスタイルは多様な組版に対応できるように設計されました。極細の線幅と美しい曲線のエレメントが繊細な表情を生み出します。 
 
 
- 游ゴシック体 Pr6N Rは8〜13級程度のキャプションや本文に最適なウェイトです。読みやすさに重点を置いたデザインで、漢字と仮名の字面(大きさ)を小さめに設計し、文字間にゆとりを持たせました。小サイズで組んでも文字同士が干渉せず、一字一字の識別性に優れた組版を実現します。 
 
 
- 游ゴシック体 Pr6N Mは8〜13級程度のキャプションや本文に最適なウェイトです。読みやすさに重点を置いたデザインで、漢字と仮名の字面(大きさ)を小さめに設計し、文字間にゆとりを持たせました。小サイズで組んでも文字同士が干渉せず、一字一字の識別性に優れた組版を実現します。 
 
 
- 游ゴシック体 Pr6N Dは10〜24級程度の本文や小見出しに最適なウェイトです。読みやすさに重点を置いたデザインで、漢字と仮名の字面(大きさ)を小さめに設計し、文字間にゆとりを持たせました。小サイズで組んでも文字同士が干渉せず、一字一字の識別性に優れた組版を実現します。 
 
 
- 游ゴシック体 Pr6N Bは10〜24級程度の本文や小見出しに最適なウェイトです。読みやすさに重点を置いたデザインで、漢字と仮名の字面(大きさ)を小さめに設計し、文字間にゆとりを持たせました。小サイズで組んでも文字同士が干渉せず、一字一字の識別性に優れた組版を実現します。 
 
 
- 游ゴシック体 StdN Eはリードや小見出しに最適なウェイトです。18級以上でのご使用をお勧めします。小さな丸みを持つ柔らかなエレメントをデザインするとともに、打ち込みやハライには筆書きのイメージを残しました。これまでの角ゴシック体とは違う、穏やかな表情を生み出します。 
 
 
- ファミリーの中で最も太い、游ゴシック体 StdN Hは大見出しに最適です。32級以上でのご使用をお勧めします。小さな丸みを持つ柔らかなエレメントをデザインするとともに、打ち込みやハライには筆書きのイメージを残しました。これまでの角ゴシック体とは違う、穏やかな表情を生み出します。 
 
 

 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					 
					