游勘亭流

ゆうかんていりゅう

2004年発売

勘亭流は江戸時代に作られた歌舞伎の看板などに使われる肉太の文字で、うねった線で隙間なく構成されたとても個性的な書体です。隙間を嫌うのは、お客さんが隙間なく入るようにとの願いがこめられたものとされ、縁起文字として現代でも根強い人気があります。
游勘亭流は太くうねるような筆法や隙間を埋める構成などの勘亭流の特徴を継承しながら、読みやすくなるようにアレンジしています。

  • 希望販売価格

  • 11,000円(税別10,000円)(1ウェイト)

  • 収容字種

  • 第一水準漢字+平仮名+片仮名+英数字+約物

    *第二水準の漢字は収容されておりません。(「游」は収容)

    *詳しくは游書体ライブラリー収容字種一覧表をご覧ください。

  • フォントフォーマット

  • OpenType

  • OpenType機能

  • 字形切り替え機能

    詰め組み機能

    全角欧文、記号類の上下の位置調整(縦組)

動作条件は游書体ライブラリーフォントの動作条件について(サポートページ)をご覧ください
*フォントの仕様は予告なく変更される場合がございます。