書体設計家インタビュー
文字巨人
文字の巨人
小塚昌彦さん
インタビュー・構成=瀬川清

日本語書体の世界ですぐれた仕事を残されてきた書体設計家を訪ねる「文字の巨人」。二人目は、アドビの「小塚明朝」「小塚ゴシック」でおなじみのタイプデザイン・ディレクター、小塚昌彦さんの登場です。活字母型の毎日新聞時代から、デジタル化をつきつめたアドビ時代までの興味深いお話の数々を、全四回でお届けします。

小塚昌彦さん

こづか・まさひこ 1929年東京生まれ。47年毎日新聞社入社。52年より毎日新聞すべての活字書体のデザインにたずさわる。70年以降、CTSデジタルフォントのデザイン開発を担当。86年、同社技術本部を定年退職。86年より株式会社モリサワでタイプディレクターとして主要書体のデザイン開発にあたる。92年アドビシステムズ株式会社入社。アドビオリジナルの和文書体「小塚明朝」「小塚ゴシック」の開発にたずさわる。現在はモリサワの本木活字の復元プロジェクトにボランティアとして参加。

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